非日常だからこそガンガンやれて最高だと思ってもいい
「ラテのグランデ いやヴェンティ」
「トールで十分ですよ」と店員。
そんなやり取りがあったカフェでの日常は冬に置き去りになりました。
あるいは先の季節までの先延ばしになりました。
学校に2か月行かないというのは夏休み以上の異常事態です。
このこと自体が子供の学力育伸には非常に痛いです。
でも、考え方と行動を変えてみませんか?
今もしも我が子の学力に不安があるのなら。
今もしも我が子の夢にまだ遠い道のりがあるのなら。
今何よりも価値がある「時間」が目の前に最大にある幸運を感じてください。
なにせ、習い事も部活動も合法的にやらなくていいんですよ。
学校の授業が無いことさえ好材料に転換できるんですよ。
ガンガンにやれる最高な時期であるという面だけ見てもいいんですよ。
そこに気持ちを注ぎ込めば、他のことを置き去りに出来ます。
少なくとも、子供たちの気持ちをそちらに向けてあげることで、子供たちの不安を減らしてあげられます。
非日常の不安から子供を解放して、コツコツと努力する日常へ導いてあげましょう。