一日五回合格を唱える
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
いつもの中3講義授業の水曜日ですが、今日は2学期定期試験前ということで演習+質問対応+学習トークに切り替えです。
中央中からはもう試験範囲が配られましたのでね。
今日の質問対応をざっと書き出すと、「星団/星雲」「関係代名詞whomとthat」「相似を利用して考える面積比」「なぜ私は悲しみが増したのか」「電池の仕組み」「植物の遺伝」「二次関数と図形」などなど、どの教科もまんべんなく出てきました。
もちろん全質問を塾長が即時対応しています。
生徒の志望校と現在の学力に応じて、質問内容にプラスアルファのトークを付け加えます。
例えば県相・県立相模原高校志望の生徒には「この手の問題は理科からだけでなく、技術家庭の知識も応用して考えたいよね。県相は教科横断的な問題が出るんだから」というお話を添えます。
日々の学習で自分の志望校を意識し続けることは学習の一つの支えになります。
自分の志望校にふさわしい意識・プライドを持って戦うほうが勝率は上がるというものです。
回数で数えればいいというものではありませんが、一日五回「県相合格」と心中で/口頭で唱えてみるぐらいで良いです。