メリハリをつけて生活しよう
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
勉強ができるようになるためにはいくつかの要素が必要です。
その一つがオン・オフの切り替えです。
やるときはやる、やめるときはやめるとスパッと決断して行動できることです。
例えば学習の妨げとなるとされることが多いゲームです。
確かにゲームは学習時間を奪うことがあります。
でもそれは、例えば部活動だって似たようなものです。
自分でコントロールできる部分が少ないだけに、さらに厄介だとも言えます。
ゲームが問題になるのは、ダラダラとやってしまうところなのではないでしょうか。
いつまでやる、どれぐらいやるという話をグダグダにしてしまうことで学習の量が減ってしまうのはいろいろなご家庭で起きている惨事でしょう。
それでも、同じようにゲームをやっているはずなのに学力が下がらない生徒もいます。
この違いの一つが、オン・オフの切り替えの有無だと考えています。
遊ぶのもスポーツも構いません。
しかしそれをダラダラと引きずって学習から逃げるという生活態度には大いに問題があります。
これは習慣や性根のレベルなのですから、他のことでもダラダラして学習の量が減っている可能性が大です。
まずは小さな行動から、オン・オフをきちんと切り替えられるように試していきましょう。
起きて布団から抜け出す瞬間を素早く、からで構いません。