間違いはある
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
間違えることを過剰に嫌がっても点数は伸びません。
発展途上の人間であれば、間違いはあります。
生徒によく言うことですが、人間は失敗する生き物です。
大切なのはそこから何かを学ぶ=成長するということです。
10回間違えても、10回成長すれば10回目の間違いはレベルが高いものになります。
間違った後にその間違いをどうやって修正するかを検討しましょう。
無闇矢鱈に先に進んでも、いいことはありません。
自分の間違いと向き合うことは、いささか見るに耐えないこともあります。
それでも、直視分析せねば、何も学べません。
そして、その修正をゴリゴリにやりましょう。
一度や二度で身につかないことは学習していれば日常茶飯事です。
それを乗り越えるためには何遍でも何遍でも執念深く油断せず繰り返すのみです。
行動に移さないならば、結果にはつながりません。
「このぐらい大丈夫だ」と油断した結果が、その答案のはずです。
間違えてもいいんです。
そこから何かを学んで高いところへ届いて下さい。
