機械も数学もメンテナンスは早めに
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
高校1年生から数学の指導の問い合わせがありました。
進学校として実績があればあるほど授業の進度が早く、難度も上がります。
まだ序盤のこの段階での黄色信号を見逃さないで早めに手を打つのは上策です。
何事もそうですが、手を打つのが遅くなるということは「リカバリすべき内容が増える」「リカバリに必要な時間は減る」ということで下策です。
まして早めに手を打たないということは、故障したままで機械を使うようなものです。
故障したままであれば、故障していない所にも負担がかかります。
結果として故障箇所が増え、オイル交換だけで済んでいたはずがエンジンをまるごと交換せねば、最悪廃車をせねばならぬようになります。
数学も序盤での理解と演習が不足したままでいれば、学力が不足しているのに難度が上がった内容を取り組まないといけません。
つまり新しい分野も定着の度合いが下がりますから、一層苦手になりかねないということです。
早期に対応してくれたご家庭の期待に添えるように、コツコツと指導していきます。