月曜日の指導は贅沢に
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
月曜日です。
月曜日は比較的生徒が少ないので、指導に贅沢に時間を使えます。
今日も中3の生徒が教科書に載っていない東條英機について質問をしてくれたので、そこから第一次・第二次世界大戦の日本とヨーロッパについて少し多めに話が出来ました。
そのまま定期試験に出る内容ではありませんが、「ある事件が起きた理由を、既習の内容から考えてみる訓練」であり、「いずれ高校の世界史で学習する内容の一部先取り」であります。
生徒が教科書に載っていないことについて聞いてきたのですから、先日のblogで触れたように好奇心を摘むわけにはいきません。
想定しているより多めに返していけたと思います。
まぁ、塾長の好きな冬戦争から継続戦争へのフィンランド軍の奮闘の話が果たして生徒の人生のどこで役立ってくれるのかは謎ですが。
この贅沢な時間の使い方がいつまで出来るかわかりませんから、出来る間は贅沢にやらせて頂きます。