算数・数学のために手を動かして書く練習を怠らない
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
算数・数学を得意になりたいのであれば、手を動かすことを厭うてはなりません。
計算式を雑に書いたり、過度に省略してはいけません。
雑に書けば見間違いが起きて計算ミスが発生します。
省略しすぎれば、暗算速度の遅さに負けてしまいます。
暗算で処理できる計算は増やしたほうがいいですが、それは暗記レベルになってこそです。
そもそも、人間の脳は短期的にでも多くのことを暗記できるようにはできていません。
多少練習した人間でも、3つのことを同時に処理するのが限界です。
そしてどんな人間でも、並行処理しておくことを増やせば速度と精度が落ちます。
まして計算式の過剰な省略は、計算すべきことを視覚化していないので失念さえあります。
そう考えれば、手を動かすことは数学の学力向上のために必須であると言えます。
書くかどうか迷うなら即書く決断ができるように練習するべきです。
数式の処理に迷うのも、迷う程度にしか処理していないからです。
そもそもの練習回数が少ないのに、計算がうまくなることはありません。
何度も繰り返せば、何度も成功します。
何度も成功した結果、考えないでも正解できる領域に到達できます。
書き出す練習は何事においても思考力の土台になります。
自分が何を分かっているのか、何を知っているのかも書き出すことで明確になります。
数学の問題を解くときでも、分かっていること・知っていることを書き出すのは有効です。
書き出した知識は視覚からもう一度インプットされるので、脳が処理しようと動き始めます。
そうすることで次に何をすればいいかがハッキリ見えてきます。
「解法を思いつく」可能性が上がるわけです。
視覚化していない結果、何をあてにして解けばいいかが整理されなければこうはなりません。
書かなくても解ける・分かる・考えられる。
そうやって自分の脳を過信しているから、学力が伸びません。
現実は自分の得点・答案にあらわれているのですから、そこを直視して下さい。
書くべきことはいつでも書かねば賢くならないのです。