質問が足りない プライドが高い
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
世の中には質問が足りない生徒が多いです。
とりわけ学力が下位の生徒は大半質問が足りません。
「こんな質問をしたら怒られるのでは」
違います。
質問をしないから怒られます。
質問をして疑問が解決すれば賢くなります。
賢くなるための段階を踏んで怒られることはありません。
賢くなる行動を純度高く行えば賢くなります。
これまでの自分の行動パターンにとらわれているから、学力が伸びません。
「ここを変えたら一段確実に学力が伸びる」
そう言える部分を探して、そこを変えることに専念しましょう。
自分の学力を伸ばすという学習の目的を考えずに行動しても意味はありません。
質問するのは学力を伸ばすためです。
そう考えれば質問しないというのは学力を伸ばさないということに等しいです。
学力が伸びれば自己解決できる部分が増えてきますから、そうまでせずともいいです。
しかし、無闇矢鱈に手を止めている時間があるなら無駄です。
学力が低いときに手が止まるのは当たり前です。
そこでプライドを気にして質問しないなら、学力よりプライドを優先する人生だというだけです。