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令和3年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況(志願倍率の参考)2020/11/27現在

 
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相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。

令和3年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況」が発表されました。

今の中3がどの県立高校に進学したいと考えているかの集計調査です。

10/20時点での調査なので、志願倍率の参考程度にお読み下さい。

相模原市中央区近隣の県立高校をいくつか抜粋しておきます。

()で囲まれた数字は2019年10月20日での数値を参考に書いてあります。

高校名希望者数募集定員倍率前年度当日倍率
相模原高校392(396)278(278)1.41(1.42)1.33
相模原弥栄高校397(365)198(183)2.00(1.99)1.39
麻溝台高校489(415)358(358)1.34(1.16)1.21
上溝南高校359(383)358(358)1.00(1.07)1.06
橋本高校388(389)299(289)1.30(1.35)1.14
厚木高校550(544)358(358)1.54(1.52)1.52
鶴嶺高校462(414)398(383)1.16(1.08)1.26
有馬高校365(350)318(318)1.15(1.10)1.08

相模原高校は2020年度入試とほぼ同数の希望者です。

2020年度はここから1.33倍に落ち着きましたので今年も同様でしょう。

今年も質・量ともに相模原市トップの厳しさとなります。

相模原弥栄高校と麻溝台高校は2020年度入試よりさらに人気が上がっています。

どちらもここから人数を減らしての出願となりますが、両高校とも昨年並みの当日倍率が予想されます。

麻溝台高校の人気を受けてか、現時点では上溝南・橋本の中堅組が少し倍率を落としています。

とはいえ例年と比べて大きく変化があることもないでしょうから、1.1倍程度を想定しておけば良いでしょう。

しかしこれらはあくまでも参考です。

大事なのは自分が入学試験までにどれだけ学力を上げるか。

そのために何をどれだけかけてやるのか、です。

どんな倍率であっても自分の合格は自分の学力で勝ち取れるものです。

諦めたり喜んだりする前に頭とペンを動かしてくださいね。

頭とペンを動かす冬期特訓の参加者を募集しております。

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