他人を言い訳にしない
「親が〜〜だから」「先生が〜〜だから」
世の子供たちが言い訳としてよく使う言葉です。
ときには大人が子供を言い訳にすることもあります。
そう言いたくなる気持ちもあるでしょう。
人間は他人と関わって生きているのですから、他人を完全に除外はできません。
その上で、成功率を高めるためにはこの言い訳は役に立ちません。
他人は他人です。
誰かが何かをしようとも、自分の目標のために最善を尽くすのが成功率は最も高いです。
僕が見てきた成功していく人は、言い訳をしたいときほど行動する人が多かったです。
成功する人たちは言い訳ではなく行動を選びます。
自分がどう考えてどう行動したら成功できるか、望む成果にたどり着く可能性が上がるか。
そこに重点を置いて、それ以外を置き去りに「できます」。
そしてその過程を楽しみます。
行動することそのもの、結果の変化そのものを楽しみます。
行動して、楽しむ。
そこに言い訳や愚痴という不純物はいらないのです。