生徒と対話する時間も個別演習の価値
今日は高校生と話す時間が多い日でした。
県立相模原高校、県立相模原弥栄高校の生徒と授業の前後にじっくりお話をしました。
中学時代から長く通ってくれている生徒だからこそ、お互いの思考も哲学も共有できています。
どのようなときにはどのように考えて行動して乗り越えるか、ということの再確認になります。
これは一朝一夕に出来ることではありません。
折に触れて山あり谷ありの中で生徒のモチベーションに向き合ってきたから出来るものです。
個別演習をただの自習と侮る人もいます。
しかし今日も生徒たちとノートやワークを挟んで、いろんなお話をしました。
その対話の中で「学習するとはどういうことか」「学習を通じて何を得てどう生かすか」ということを伝えていきます。
その結果として学力を伸ばして、合格を勝ち取っていくのが塾生です。
塾長との1対1の時間の積み重ねもあってこそ、日常の生徒たちの演習の密度が増していくのです。