とりあえず、やってみる。
スタジオジブリの公式Twitterで、面白い言葉を見かけました。
いいですねぇ。
これは仕事の本質なのだそうですが、学習だって言えるのではないかと思っています。
学力が上がる人は「とりあえず、やってみる。」人が圧倒的に多いです。
四の五の言わずに、まず読み、書き、考え、解こうとしてみます。
教わった通りの手段に乗っかってみます。
やり始めるまでが圧倒的に早いんですよね。
「出来なかったらどうしよう」などと無駄な思考をする時間が短いです。
その上で出来なくても「また、やってみる。」んです。
出来ないこともあるが、それをどうやって乗り越えるか試し続けます。
「出来なかったからやっても無駄だ」などと無駄な思考をする時間が短いです。
ほんの些細な違いなのですが、それが結果を圧倒的に変えてしまいます。
解けない問題があろうが間違えようが知ったことではないのです。
「また、やってみる。」というマインドが大事です。
このツイートの続きがまたふるっています。
自分が目の前に持っている課題をクリアしなければ、その先には進めません。
クリアするからこそ、新しい課題をもってさらに成長するチャンスが得られます。
一つ所に足踏みし続けていては、面白いことが出来ないのです。
つまるところ、やるしかないんですよ。
初学者はそこに尽きます。
方法論は塾長がフォローしますから、ペンを握って問題に向かう姿勢を保ち続けてくださいね。