塾長の考えを染み込ませます

一部の中学から、定期テスト・一斉テストの試験範囲表が提出され始めました。

毎度のお願いですが、配布されたらすぐに塾に持ってきてお話をしましょう。

そこから一段テストに向けて行動を切り替えてくれる生徒諸君も多いですからね。

今日は先日行われた定期テストで、数学で90%以上の得点を取ってきてくれた高校生がいました。

その生徒も、中学のころから何度も塾長との相談を通じて行動修正を続けてきてくれています。

自分にとって十分な学習とはどういうものなのか、塾長が求めているレベルとの差はどこにあるのかを分かってもらいたいです。

これまでの得点に不満があるから、青木学院に来て学習しているはずです。

ということは、これまでの学習から抜け出さなければいけません。

自分が快適だと思っていたやり方から離れなければいけません。

それはどこなのかを、対話を通じて伝えていきます。

しかしそれは、一度話しただけで考えに染まってくれるものではありません。

何度も話す中でジワジワト染み込んでいくものです。

色々なタイミングで、色々な話をして伝えていきたいです。

その一環として、テスト範囲表についてもお話しましょう。