失敗するために行動すれば成功する
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
出遅れている人間はほぼ負けます。
勝ち筋が見えて遅らせているのであれば話は別です。
しかし大半の出遅れは、勝ち筋なく遅れています。
「まだ自信が持てないから模擬試験を受けない」
「どう質問していいか分からないから質問しない」
「なにをやっていいか分からないから何もしない」
「どの塾がいいかが分からないから塾には行かない」
「どこの高校/大学に行きたいか見えてないから学習しない」
総じてただの臆病風です。
すべての物事が見えてから行動しようとはどういう了見でしょうか。
何十年でも物事が見えるまで修行して、受験マスターになってから動くのでしょうか。
気の長い話です。
現実にはそうこうしている毎日、順調に受験当日までのカウントダウンが進みます。
自分の学力の不足した状態を誰かにさらけ出すのは気が重い話です。
それは分かります。
しかしその感情に負けて行動しない=現状を変えない結果として、不合格になればダメです。
能力が足りない以前に、勇気が足りないのはまずいです。
自信がなくても行動さえすればちゃんと結果が出始めます。
失敗したり上手くいかなかったりしても、そこで不合格になることはありません。
少しずつ覚えて理解して上達し始める日常が始まるだけです。
換言すれば、失敗は合格へのスタートです。
上手くいかないことを上手くいくようにすることが、成長です。
そのための行動はたとえ失敗でも、上等な学習なのです。
失敗するために、行動し始めましょう。