天気図を見よう
梅雨入りしたのかどうかはっきりしない時期になりました。
毎日天気予報や天気図を見て予定をちょこちょこ修正する日々です。
天気図を眺めるのは小学生のころからの習い性です。
学年が上がるにしたがって、天気図を見て考えることも少しずつ変わってきました。
天気図を見ていると、日本の天気は西から東に変わることがわかります。
これは偏西風という西風の影響が大きいです。
中学校の理科でこの辺りを学習した後には、天気図を見る気持ちが変わってきます。
教科書で勉強したことが自分の実生活で確認できると、心にしっかり根付きます。
知っていることが増えれば、より多くのことを理解できるようになります。
理解できることが増えれば、より多くのことを知ることが出来るようになります。
そういう日常が、私たちを賢くしていきますし、世界を美しくします。