分かったつもりを克服する学習
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
古い冗句で、「微分=微かに分かる 積分=分かった積もり」というものがあります。
この言葉ではありませんが、数学で大敵の一つとなるのが「分かったつもり」です。
分かったつもり、解けるようになったつもりでテストを受けて撃沈します。
これもまた、「学習したのに結果が出ていない」という悩みの種になっています。
問題集を周回していて、何となく手順を覚えていて正解が出るレベルです。
その段階に差し掛かった生徒がそのままテストを受けると、一捻りした問題に対応できません。
90点を安定して超えるために、100点を取るためにはここを超えねばなりません。
そのためには、別パターンの学習が役に立ちます。
例えば白紙再現です。
自分が今日学習した内容を、学習時間の終盤で思い出します。
翌日の学習の序盤の時間でも構いません。
自分が学習した内容や思い出したい内容を、何も見ないで思い出せるかを確認しましょう。
その内容を白紙に書き出していきます。
どれだけペンを止めないで書き出せるかが、理解定着の度合いの表れです。
モデルとなる教材と照らし合わせて抜けがあったり表現の曖昧さがあったりするはずです。
そのようにして表れた弱点をもう一度改善していきます。
自分に弱点と改善案を説明できるか、言葉にしてみましょう。
言葉にして説明できれば、一段階クリアできていることになります。
うまく説明できなければ、まだ理解が不足しています。
時にはその内容を誰かに聞いてもらって、言語化がうまく言っているかを確認しましょう。
僕が生徒に説明を求めるのも、言語化による確認という意図があります。