関数は手を動かせ
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
関数分野が苦手だという生徒は多いです。
計算分野を乗り越えたつもりだったが、関数になってどうしようもなくなったというお話です。
このような生徒はまず以下の2点に弱点を考えます。
1つには計算分野を乗り越えられていない場合。
計算速度・精度に改良の余地がありすぎて、関数の情報処理が追いつきません。
1問15秒ペースで計算問題を解けるようになるまで手を動かし続けましょう。
同じ問題であっても構いません。
途中式を書いた上で手を止めずに計算できるように練習に練習を重ねて下さい。
もう1つは、具体例・グラフを書くという手順を省いている場合です。
関数は具体的な数字からグラフをイメージして解くことができれば楽になります。
関数が苦手だという生徒は、例外なくこれらを検討せずいきなり答えを書こうとします。
グラフの概形を書くことで回避できるミスがいくつもあります。
一次関数であれば傾きが右上がり/右下がり。
傾きの絶対値が1より大きい/小さい。
y切片が正/負。
この程度の意識でいいので、グラフとx軸/y軸を書きましょう。
分かりやすければx切片/y切片を求めて書き込めばさらによしです。
そういう一手間があれば、視覚的に処理できる情報が増えます。
グラフを書こうとする間に問題文の条件を整理しますので、見落としも減ります。
いいことづくめのグラフ書きなのに、そこから手を抜くことで学力が伸びません。
2学期のために、全ての問題でグラフを書いて下さい。
手を動かすことに手を抜かないでいきましょう。