人生トータルで学習量を増やす
例えば県立相模原高校のようなトップ高校に合格する生徒の中には、中学受験を経験した生徒がある程度います。
これは勿論基礎学力を小学生の間に養っていることのアドバンテージもあります。
しかしそれ以上に、学習習慣が有るということが大きいです。
学習することを苦にせず逃げず、淡々とやり続けることが出来るわけです。
定期テストに向けて学習しようという時に、1日に2時間やったらいっぱいいっぱい、という程度では弱いです。
それを3日やったところで、6時間です。
そんなものは、青木学院が試験前の土日に行う教室開放の12時間と比べればあっという間に消えます。
もちろん全員が12時間やらねばならないとは言いません。
しかし、12時間学習することで稼げる学習量を軽く見ているからごく平凡な点数に終わるのです。
そして定期テストごとにガッチリと学習量を稼げば、人生トータルの学習量が稼げます。
それが高校受験の結果を左右し、大学受験の結果に影響を与えるのです。
結局最後は大学受験で戦うわけです。
そこに向けて、人生トータルの学習量を稼ぐために定期テストを活用していきましょう。