数学の学習でのインプットとアウトプット
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
学習において多くの生徒が誤解しているのはインプットとアウトプットのイメージです。
講義を聞いたり動画を見たり参考書を読んだりすれば、数学の得点が上がると思っている生徒は多いです。
それで何とかなるのであれば、学校の授業で十分点数が取れているはずです。
実際にはそうではないから、数学で困っているのが現状でしょう。
この状態を突破するために考えるべきことは何でしょうか。
インプットする内容を絞ってアウトプットする回数を増やす、というイメージがあるとよいです。
汎用性の高い内容を、徹底的にインプットして自由に使えるようにします。
定義・公式・頻繁に出る計算等、暗記すべきことを絞って暗記しましょう。
その上でそれらが自由に使えて速度が出せるようになるまで演習をします。
考えながら暗記を使う段階から、考えないで正解できる段階になるまでです。
ただ一問解いて正解すればよし、では演習が足りてはいません。
手を止めないで答案を書けるレベルになるまで演習することが大事です。
手を止めないでというのは答案を構成するレベルで止まらないように、ということからです。
つまり、問題を読んだらどういう方針・手順で解くかを即答できればよしです。
方針・手順を自分に説明することを主眼とした演習もあります。
これをセルフ・レクチャーと言います。
セルフ・レクチャーのいいところは、1問あたりの時間を圧縮できることです
1問あたりの負担が減れば周回数を稼げるので、何度も復習できます。
1回で仕込もうとするよりも接触回数を増やしたほうが早く学力が伸びる場合が多いです。
これは英単語の暗記が周回数勝負であることと同じ考え方です。