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相模原市近郊 2019年度 平成31年度 県立高校入試 志願倍率(1/29現在)

 
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相模原市近郊の2019年度県立高校入試での1/29現在の志願者数が発表されました。

最終日に申し込む人数は少ないので、おおむねこれで決まりとなります。

一部の学校は志願変更による倍率の変化もありますので、参考までにご覧下さい。

高校 募集定員 志願者数 志願倍率 (前年同日倍率)
相模原 278 378 1.36 1.33
弥栄 普通 183 216 1.18 1.33
麻溝台 358 373 1.04 1.15
上溝南 358 405 1.13 1.11
橋本 263 272 1.03 0.91
厚木 358 507 1.42 1.32
大和 278 402 1.45 1.52
海老名 398 507 1.27 1.14
座間 278 426 1.53 1.43
大和西 278 374 1.35 1.55

 

県相は相模原地区トップ高として去年同様の倍率が出ました。

去年同様1.3倍程度と、相模原市内としては高めの戦いになります。

市内二番手校である弥栄高校普通科、麻溝台は大きく倍率を下げました。

ここに相模原・座間などから流入してくる可能性が大きいので、油断してはいけません。

上溝南・橋本の二校は昨年と同程度の倍率が立ちました。

ひとつ下の上溝が高倍率ですが、そこから上への変更は大量にはいないでしょう。

 

一方で近隣の有力校は、今年も高倍率が出ています。

厚木と大和の高倍率を見ると、県相は戦いやすいようにも見えてきますね。

厚木から県相へシフトする生徒が出そうなので、県相受験生は覚悟しておきましょう。

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