試験後の検討が重要です
高校生もテスト返却があらかた終わったようです。
今日は相模原高校の生徒と、試験後恒例の検討会を行いました。
塾長から催促されて検討会をやらなければならないようでは3流です。
この生徒はいつも自主的に時間指定をして検討会にも取り組んでくれています。
前回の検討会の折に塾長が予告していた通りの成績となったようです。
ただこれは、塾長が凄いわけではありません。
この生徒が素直に指導に従っているから、その通りの結果がでるだけです。
青木学院で結果が出る生徒は、あくまで指導にきちんと従った生徒のみです。
検討会といっても、単に点数の上下のみを語るわけではありません。
どちらかといえば、どのような試験準備を行ってどのような答案を作れる力を得たかの確認が主です。
試験の60分で出来ることには限界があります。
あくまでその本番のパフォーマンスアップを目指して、日常をどのようにふるまうかが重要です。
それを念頭において生徒に色々と振り返ってもらい、満足度を語ってもらいました。
少しずつですが、ちゃんと高校向きの生活にアップデート出来ていることが実感してもらえたようです。
このまま自分に自信がつく学習を合格までつづけましょう。