時間は味方だ
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
古文の問題を解いていると、和歌が出てくる文章が出てくることがあります。
古文で和歌が出てくる時は「登場人物の心が動いたとき」というのが定番です。
感情の動きを伝えるために和歌という形式で情報量を増やしているイメージです。
一言で言えるかもしれない感情を、十分に伝えるためには情報量を増やすのが分かりやすいからです。
これは他の文化でも同様の工夫があります。
例えばミュージカルなどがそうです。
登場人物の心情表現を豊かに伝えるために歌唱という手段に出ます。
日常生活において私達が自分の心情を伝えるために歌うことはありません。
極めて不自然な行為です。
その不自然さを以てしてでも、心情を増幅して伝えるのがミュージカルの歌唱です。
だから劇中でも歌う時間が十分に確保されているわけです。
情報量を増やすためにできることは一つでも多くやるのが成功のコツです。
学習でも同じことです。
自分の持っている情報量を十分にしておけばテストでもよい答案が書けます。
一つでも多くのことを一つでも深く理解して使いこなせるようにするには時間が必要です。
歌う時間が情報を伝えるように学んだ時間が情報を蓄えます。
自分の中に豊かな情報を蓄えるために、正しく学ばれた時間は必ず味方になります。
時間は必ず毎日減っていく貴重な資源です。
ゆめゆめ、粗略に扱ってはいけません。