なぜ？と問い続ければ学力が伸びる
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
考えているかどうかは、学力が伸びる生徒と伸びない生徒の差です。
最も重要な「考えている」状態は「なぜなのか？」にあります。
正解の答案も不正解の答案も、ここが大事です。
なぜそれが正解だと言えるのか？
なぜ不正解になっているのか？
そこを考えて原因を探しに行くのです。
原因を探しに行かなくては修正できませんし、再現性も上がりません。
数学だろうが英語だろうが国語だろうが、ここは変わりません。
どんどん次の問題を解けばいいというものではありません。
模範解答と同じ答えになればいいというものではありません。
分かることでも分からないことでも、なぜなのかを探しにいく回数を増やしましょう。
その意識があれば、これまで気がつかなかったところに気がつけます。
深まった思考は精度と速度を上げて、得点率を上げます。
考えない状態を学習とは呼びません。
学力を伸ばしたければ、解く前も解いた後も1問を大事に考えて下さい。
