修学旅行当日でも来る生徒は来る
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
そこに善悪を持ち込むわけではありませんが、修学旅行から帰ってきた当日でも、塾に来る生徒は来ます。
体を休めて翌日にという判断もまた十分有意義です。
その上で、日程と体力がそれを可能にするのであれば件の生徒のように通塾してくることには相応の意味があります。
自分が塾を重視したという姿勢を、自分自身に示せるということです。
修学旅行から帰ってすぐに塾に来た実績が、自分の行動パターンとして学習から自分を遠ざけないクセがつく一つの手助けになります。
この意味で言えば、別に塾に来なくても構いません。
家で荷解きをした後に1時間、じっくり教科書の音読やワークの解き直しに励むことでも同様の意味があります。
先程書いたように、帰宅当日は体を休めておくことも意識的な選択ならば十分良い考えです。
体力を戻した翌日に早めに学習を開始して、ガンガンにテストに備えればそれもまた学力を伸ばすに違いないからです。
翌日以降にダラダラして、登校再開まで学習が疎かになっているようでしたら、もちろん論外です。
とにかく、修学旅行などのイベントを言い訳にして学習から遠ざからないでもらいたいということです。